三重県紀伊長島港で投げ釣り 2008/03/08

投げ屋

2008年03月09日 18:00

今回はかなり足を延ばして三重県の紀伊長島港で投げ釣りしました。



出発直前までどこで投げようかなと迷っていましたが、今回の休みは土曜日・日曜日と空いているので日帰り遠征にしようと決めました。

日帰り遠征に行く事は決めたんですが場所をどこにしようかと悩みます。

そんな時、これを参考にさせてもらいました。



東海釣り場ガイドです。

取りあえず、三重県にはまだ1度も釣行していなかったので三重県に行こうと決めました。

三重県への釣行は初めてなので無難に漁港にして、しかも少し遠い場所を選んでいった結果紀伊長島港に決定しました。

自宅を土曜日深夜0時に出発しました。

途中、コンビニや道の駅で休憩しながら深夜の国道を順調に走行し餌屋でイシゴカイを2杯購入して紀伊長島港に着いたのは午前4時半頃でした。

車中で1時間程仮眠をし、辺りが薄明るくなる頃に準備を始めました。

1度車を下りて後の座席で防寒着に着替えていると・・・。

『んっ?』クンクン。

『あれっ?』クンクンクンクン。

臭うんです。

ウ〇コの臭いです。

『もしかして。!?』

恐る恐る靴の裏を見てみると・・・。

『半生かよ。!!』( ̄▽ ̄;)

カリカリ君なら踏んでも臭う事は無いんですが半生君は厄介ですよ。

車内に悪臭を漂わせながら涙ながらに着替えました。

気を取り直して、午前6時頃お目当ての堤防に向かいました。

今回、お世話になった堤防は赤灯がある堤防です。



駐車スペースから徒歩2、3分で堤防の先端に行けます。

また近くに公衆トイレもあります。

先端に先行者がいるので堤防の真ん中付近で開始です。

この日の天候は晴れで風も無く、良い天候で昼寝したくなるような天候でした。

開始1時投目でいきなりフグが釣れました。



外道ですが魚の活性が高いのかな?とニンマリしてしまいました。

その後はな〜んにも反応無くなりました。

引き釣りしてみたりしましたが何もアタリはありませんでした。

唯一、生命反応があったのはウミウシ君です。



午前10時先端で投げ釣りをされていた方が帰られたので、先端に入ってみる事にしました。

堤防先端に入って第1投目、ちょい投げ竿で引き釣りしているとコンッとアタリが来ました。



20センチ近い良型のハゼでした。

置き竿にしているとほとんど釣れず、ヒトデの餌食になってしまいます。

その後、何投かしている内にまた釣れました。



この魚の名前はわかりません。

獰猛そううな魚見たいで、口に指を入れるとパクッと食いついてきました。

そして、お昼近くになり風も出てきました。

置き竿にしている竿を上げてみるとメゴチが食ってました。



お昼も回り、干潮になると潮干狩りを出来るようです。



アサリ?シジミ?かはわかりませんが楽しんでいるようです。

釣りの方はいまいちでどんどん風が強くなってきました。

風は強く吹き付け、投げ釣りをするには厳しい状況です。

その後は何も釣れないまま午後2時納竿としました。



今回初の日帰り遠征を試み紀伊長島港で投げ釣りをしましたが中々良い釣果は得られませんでした。

しかし、ロケーションは最高でしたよ。

この日はウ〇コは付いたが魚は付いてなかったです。

また、暖かくなりキス釣りシーズンになったらまた来てみようと思います。

そして今回の釣行で消化不良気味に終わってしまったのでWヘッダーを組みました。

長時間運転+釣りでかなりのオーバーワークですが別の場所で夜釣りをしてきました。

Wヘッダー第2戦目はまた明日更新します。




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